発想の切り替え

今春は景気の良し悪しに関わらず、団塊世代退職の補填のため、採用が一気に増えるんだって。

その上に、先のグッドウィルショック。この関連で、各派遣会社が相当厳しい指導を受けているそうで、派遣という形態そのものがこの機に衰退していくという見通しもある。

てことは、深く考えるまでもないよね。正職を決めるには、今の機会しかない、ということ。

ただ今は時期的にどうしても募集少ないので、結局夏先まで待つ必要はあるげ。だから、とりあえず再度臨時工員とかに一端ついて、3ヶ月間くらいやって出来るだけお金貯めて、VdGG観た後にでも(笑)辞めて、そこから一気に勝負しかけるという流れで行こうかなと。

もう今年はこの手でDo or Die。ダメだったらダメで流れるように身を任せるさ。流浪の世界でも喜びはあるでしょ。でも、やっぱり頑張るだけは頑張らないとね。

このプランだと、もう慌てる必要はない。しばらく停滞気味だったゲーム作りの方本腰入れて進めようっと。あとARPG一本くらい始めとくか。

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というわけで、給料日ということもあって、漫画とかゲームとかCDとか仕入れてきた。

漫画は、「ネムルバカ」と、「木造迷宮」。もうちょっとキャラキャラしててトガッたもの買ってきたかったんだけど、ついこういうのに手が…歳なのかなぁ。高橋葉介大人買いしかけてたし。金なくてやめたけど。「ネムルバカ」は、石黒正数の持ち味が「それ町」よりも素直に出てる感じ。こういうブラックさ、ダークさを交えた都会の青春話って、濃い人間関係の世界からドロップアウトした人間にとっては妙な疎外感があるなぁ…。

ゲームは「リング・オブ・フェイト」。中古で安かったから(笑)。

あと、例の万代書店系のお店に、なんとZEROコーポレーションものが20枚くらいまとめて陳列。しかし…全部1780円!!くっそー足元見やがってーと思いつつ、"Ravages of Time"RENEGADEと、"Ring of Roses"SHADOWLANDを購入。RENEGADEがメチャクチャいい。FORTUNEとかよりも断然良いんじゃないか。こうして毎月2枚づつくらい地道に買ってく感じかなぁ。