最後にわがまま放題じゃ!

さーて、今週で今のお仕事ラスト(もしかしたら来週月曜日だけあるかもしれないけど)。しかし最後に来て色々とイヤ〜な思いをさせられてるので、今日頼まれた急の仕事、やるだけやって、担当の机にドカっと置いて、定時で帰ってきちゃった。リライトがあってもそっちで直してくれ急ぎなんだろうからっていうか人を放り出して定時過ぎになっても帰ってこないのが悪いケッ(笑)。

なんか色々とありまして…。3年半勤めても、扱いはこんなもんなんだなぁ。つか今までの経験と照らし合わせても、酷い。惨い。まあ、それだけ僕自身の評価も低かったということなんでしょうけどね…。でも、給料一円も上がらない中、欠勤なしで頑張ったじゃんかよう。

明日は某所の面接があるので午前半休。で、明日締め切りの大掛かりめな仕事とかもあったりするんだけど、これもやれるところまではやるけど無理は出来ないなー。簡単にバンザイしちゃうつもりですよ?第一事務処理の諸事情により、もう今後は残業出来ないし。

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先の男屋の同人誌を買ったとき、店長と色々長話してきた。その中で今の秋葉原とかオタク文化とか言われるものの現状についての話題にもなったんだけど、ここで寸分違わず息が合ったんだね。「今のオタク文化と言われるものって、本来のオタクの文化じゃ全然ないんですよ」と。

メイドからして違和感があったし、そこに集っている人たちも、明らかに元来のオタクではない。明らかに最初から冷やかしが多数混じってた。その冷やかしがやがて文化を主導するようになってしまい、しまいにゃ現在の風俗街の様相すら伺えるまでになってしまった…てな事を、何の考証もなく適当にお互い口にしてたんだけど、もうお互い異論が全く出ない状態。まあ所詮秋葉原の住人でもない田舎者の戯言だし、そもそも向こうは客商売だから、無粋な反論は最初からしないだろうけど、それとしては話は相当深く掘り下げていったしね。一理くらいはあるんじゃないだろうか。

この店長、他に客がいるときはこういう雑談ってやんわり避けるんだけど(当り前)、閑古鳥が鳴いてるときはこうしてディープに話し込める。そんなこのお店は、今の僕の貴重な隠れ家。また近いうちに来ようっと。閑古鳥を伺って(笑)

なんでいきなりこんな事を書くかというと…今日のアキバblog読んでください。あまりの酷さにリンクも貼れない。もうなんだか、俺秋葉原界隈に関わりたくなくなってきた…。バッカじゃねーの?

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円高でCD安くなるといいなー。もっともレーベルごとの輸入規制があるし、各ディストロも長らくギリギリで頑張ってきたげなんで、あまり望めないかな?しっかし、ますます海外製食品が幅を利かすんだろうねぇ…。

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あるマイミクさんのところで知ったニコニコ動画の「V系の源流になったバンド達紹介」シリーズ。僕などは完全にロック〜メタルの人間なので、D'ERLANGERとかGASTUNKとかで和んでたりするんですが、JUSTY-NASTYにてこんなアマゾンのリンクが。

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0015DMNWO/

初期音源以外は全てメジャーに版権があるJ-Nが「インディーズメーカー」でのニューリリース?そういえば最近、藤崎ソロへの旧J-Nメンバーの合流もあるようだし…。もしかしてD'ERLANGER、Xに続いて今度は…ってことか?

もっとも、その2者と比べるとJ-Nは全ての面で大分落ちるんですけどね〜個人的には。媚を売らずにメジャーに当たって砕けていった様が最高に格好よかった2者に対して、J-Nはインディでの活動もそこそこにさっさとメジャーに移って大衆向けに歌謡ロックで四苦八苦するも鳴かず飛ばずで次第にフェードアウトしていった感が強いので。藤崎の人気も、CRAZEによるものが大きいだろうし。何より素直に格好いいと思える曲も、"Jealousy"、"Too Scarlet Love"くらい。楽曲の説得力の薄さというのは絶対にあったと思う。もしアレしたとして、果たしてどれくらいライブにお客さん来るか…。藤崎ソロとあまり変わらないのでは…。

やるならやるで、ギターは辻剛を希望。一戸(元LINE-UP)の時期は聴いたことないんだけど、辻のあの鋭い刻みで聴きたい。