一次選考通過

ほっとした。これで一次落ちたら、自分のこれまでの人生全否定って感じだったから(大袈裟か)。これでなんか賞もらえたら超嬉しい。

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イース7が出るそうな

http://homepage1.nifty.com/sugimo/falcom/index.htm

だそうです。楽しみにしつつも、そろそろこれくらいしか新作ARPGの楽しみがないっつー状況を打破しないと・・・。DSのリング・オブ・フェイトやりたいんですけどね、いかんせん未だにDS本体を持ってないっつー・・・。

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もう明日金曜日なんだ・・・なんかあっという間。11日の余韻はまだ残りまくりで、じっくり反芻しまくってます。

その日に買って来た色々なブツについて少しづつ。

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ヘルシング9巻

ところどころアラも見えますが、クライマックスに突入するにテンション十分。セラスが色々とカッコいいですな。で、この巻で興味深いのは、三つ巴の戦争狂達それぞれの、戦争狂たる由縁というか矜持について説明がされていること、そして少佐ってやっぱり作者自身の投影なんだろうなと。強者の誇りと自覚がある者ほど、矜持を持って死を選べる。力なき弱き者ほど、何も残せずただ死ぬのは嫌だと懇願する。それは確かにそうだろうなと思う。そして僕自身も、こういう人物に共感を持ててしまう。ただそれを自覚しているから、ナチ趣味に傾倒しないよう気をつけてきたし、ブラックメタルからも袂を分かったのだけど。

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同人音楽を聴こう!

ジャケ買い。もとい、表紙買い(笑)。この日記の音楽関係の記事を見てもらえばお分かりかと思うが、僕が常日頃触れている音楽は洋楽ハードロックが主で、同人音楽を含め他のジャンルに触れる機会は少ない。ただそれは、自分の本来の守備範囲をおさえるだけでどうしても手一杯になってしまい、余裕が中々取れないだけであり、機会を見て・・・例えば今度の冬コミあたりで色々追求してみたいとは常々思っている。そのための手がかりになればいいな、と考え、この本を買って来たというのもある。読んでて思うのは、同人音楽家の人たちのインタビュー記事は非常に貴重な機会じゃないだろうか。こういうのがないと、創り手のルーツも中々窺い知れないままだから。また、制作方法も本当に千差万別なんだなと。プロユースの機材を一通り揃えている人もいれば、作曲は自分の声一つ、という人もいる。そういったあたりでも、この界隈の創り手は本当にのびのびと自分達の好きなように物創りを行っていることがわかる。

ただ、個人的な不満点というか疑問点として、メタルも同人音楽の重要なファクターとしているのなら、何故Yama-B氏の紹介をしてないのだろうか(ざっと読んだ限りで見つからなかったので、もし紹介されていたら申し訳ない)。コミケにもM3にも現在も参加し続けている、現役の同人音楽家だし。まあそりゃ同人での新作の発表ペースは随分遅いものになってしまったし、なにより彼のブースは行列が出来るようなものじゃないけれど、それでも"Gladiator"は、2000年当時のメタル系同人(ていうか、実は国産メタル全体でも)では衝撃的なクオリティを提示したわけだし、メタル目当てで同人を漁る人の間での知名度も高いはず。なにより国産メロスピの覇者、GALNERYUSのフロントが同人出身というのは、「夕凪の街」はコミティアが初出というくらいに特筆すべき事実じゃないかと思うのだけど。

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・"Bet on the Possibility""The Will Never Die"DEATH SIDE

聴きすぎでダメにしてしまったため、再発盤で買い直した2枚。一つの究極点にまで至った国産ハードコアパンク名盤中の名盤。僕がロックに求めるメロディもダイナミズムもアグレッションもブルータリティも、この中に全て詰まっている。そろそろ在庫厳しいかなと思っていたんで、手に入ってよかったわ。この夏亡くなられた故チェルシー氏に合掌。

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・ゼロコーポレーションもの
"The Name of Rose"TEN
"The Robe"TEN
"You're in My Heart(シングル)"TEN
"Inishmore"RIOT
"Making Gold"FORTUNE
"Lord of Flies"FORTUNE
"Don't Bring the Rain"ARAGON
"Wounded Land"THRESHOLD
"Angels of Heaven(シングル)"FAIR WARNING
"Walk on Water"UFO
"From Now On"GLENN HUGHES
"Precious One"GARY HUGHES
"Jugulator"JUDAS PRIEST
"'98 Live-Meltdown"JUDAS PRIEST
"One"GUILD OF AGES
"Surface of Pain"MASQUERADE
"II"KINGSTONE WALL
"Listen to the Light"ZENO←ダブリやっちまった…。
"Lion's Share"LION'S SHARE
"Lynx"GALLEON
"Today Till Tommorow"FIORE
"Don't Bring the Rain"ARAGON
"MVP Compilation Series IV"V,A,

一見物凄い量に見えるけど、一枚500円以下を原則として拾ってきたし、実際一枚300〜400円なんてのも多いので、総額でも1万円ちょっと。ただ、KINGSTONE WALLとFORTUNEだけは一枚1000円以上出したのかな。これで、手持ちのゼロの物は現在50枚くらい?コンプまで先は遠いねぇ。TALISMANの1stが壁かなぁ。MASQUERADEの1stは金だしゃ結構手に入りそうなんだけど。

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ゲーム関係はまた明日。

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本日のBGM;"Farewell to Reality"REACTOR

これは、オクで落としたもの。REACTORの3rdアルバム。実は1st〜3rdまでのセット商品で、欲しいのはゼロコープコレクションの一環として1stだけだったんだけどまあやむを得なかった。安かったしね。しかし本作は、REACTORというバンドの最高傑作であり、唯一の秀作。本作では元SCANNERのS.L.Coeが参加し、全体にわたってテコ入れが行われたことにより、バンドの実力をも遥かに超えたクオリティを実現。ヴォーカルは最初から最後まで殆ど全部重ねまくってるし、Gソロのフレーズのヘボさは相変わらずだし、その他色々アラもあるのだけど、それでも全体を見れば非常に格好いいパワーメタルだ。中古屋さんでは大体数百円で落ちていると思われるので、そのくらいの値段であれば買って損はない。なお、本作のみでS.L.Coeは脱退、その後の音源では元通りどころか元よりもさらも退化した音源をリリースし続け、数年前についに解散してしまった。