春は門出の季節ですが…

私は3月一杯で仕事クビになることが決定しちゃいましたよ!!キャハハハヒャホーイ!!

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…ま、と言ってもそんな大袈裟な話でもないんですが。常々ここでも書いてるとおり、6月には辞めるつもりでいましたし。ただ、それが3ヶ月ばかり早まっちゃって、新たに来るはずだった有給と大型連休をフル活用して最後の日々をゴージャスに過ごそうという構想がパーになっちゃっただけで…チクショウ。

で、私は派遣社員なので、派遣元は新たな仕事先を紹介するそうですし、もし見つからなくてもそれはそれで失業保険が来るはずですし…そ、即来るんですよね?こういうケースって?(汗)

その辺の心配がないならば、出来れば仕事見つけてきて欲しくないかなぁ。これを機に、腰据えてじっくり就職活動出来るわけですからね。

まあ、これからしばらくまた慌しい日々になってしまうかもしれないけど、最近の僕は雑草喰らってでも生き延びる自信が付いてますので(笑)、なんとかなるはずだし、なるようにしかならんでしょ。

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本日のBGM:"Nifelheim"NIFELHEIM


と、明るく振舞いつつも、内心若干やさぐれちゃったりもしてますので、本日は久々に死ね死ね系をBGMに。ブラックメタル黎明期にデビューした3人組のデビュー作。この時点ではギタリスト不在の3人組で、セッションギタリストとして、当時DISSECTION〜後にCARDINAL SINに加入するJon Zwetslootが参加。一応VENOM直系の原初的スラッシュメタルで、ブラックメタルとか今で言うブラックスラッシュというより、やっぱり純にスラッシュメタルじゃないかと。ただサタニックであることには違いなく、主にヴォーカルが撒き散らす禍々しさにはなんだか得体の知れない凄みが。Jonのギターも、DISSECTIONやCARDINAL SINのようなメロデス色を主張することなく、HM本来のツボを押さえたフレージングでもって非常に良い仕事をしている。デビューした頃のABIGAILとかが好きなら、こちらも気に入るんじゃないかと。

それにしても、今ググってて思ったんですが…DESASTER同様、このバンドの日本での人気、知名度のなさはある意味凄いですな。みんなブラックメタルっていうと寒々しいメロディってところばかりに惹かれてるんだろーなぁ。ロックの部分がいらないんだろうなぁ…。

"Sodomizer"(Live)