「人」という存在を好きになること。

雑記

人々の中で健やかに過ごしていくコツは、結局コレに尽きるんだと思う。そうでない人が、他人の事を細やかに気遣ったり、喜ばせたり出来るはずがない。特に10代、20代のころって、対人関係も小手先のテクニックに目がいきがちだったりするけど、人への強い想いがなければ、そんなの結局何の意味もないんだよね。

無論、僕も修行中です。相変わらず一人遊び好きだし、ちょっとしたことで「ケッ」と毒づいてしまうことも依然多いし。でも、この歳になって、これこそが真理、と確信出来るようになってきました。

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「聖剣伝説DS チルドレン・オブ・マナ」終わったんですがね…。

これ、そもそもがマルチプレイを想定したゲームなんですよね…。説明書のパーティ云々の記述を見て、「ハァ？」と首をおもわずかしげてしまった俺。

だから、ストーリーなんて完全に三文芝居だし、少なくとも一人用では魔法が全く使いものにならなかったし、マップの使いまわしは多用してるし、ギミックも乏しいし、ボスは殆どが初見で倒せるほどの弱さだし、そのくせ何故か結構プレイ時間かけないとクリア出来ないという。ちなみに自分の場合、トータルで20時間だったかな？

少なくとも、初代聖剣の再来なんかを期待すると怒り爆発確実。奴隷戦士が運命の渦に巻き込まれるという、カタルシスに富んだストーリー展開が感動モノだった初代に対し、こちらでグっと来たのなんて、「帰還セシ者」が出てきたところくらいじゃないかな？このボスだけは強かったし。しかしこれにしても、発想が実にハガレン(笑)。まあ、ボスの造形一つでパクリ呼ばわりするつもりは毛頭ないけど、しかし意識してるにせよしてないにせよ、絶対影響下だよな…。

まあ、アクションRPGは大好物だし、アクション部分の出来はしっかりしてるので、つまらなかったとまでは言わないけど、しかし…定価で買ってたら爆発してたかも。DSの他の聖剣シリーズは、とりあえず控えておいた方がよさげかな…。

次給料入ったら、またアクションRPGモノ買ってこようっと。予定に入ってるのは、イースDS、ソーマブリンガー、リング・オブ・フェイト、ゼルダってところ。みんなDSですな(汗)。

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上田現、肺ガンか…。そういえば、UME氏も肺ガンだったらしいよね。

肺ガンって、タバコ吸わなくてもなっちゃうのかな。上田氏やUME氏が吸ってたかどうかは知らないけど…。ガンでだけは死にたくない、というのが、僕の希望なので…。

それにしても、享年47歳ということは、レピッシュがブレイクしたとき既に三十路近かったということだ。俺なんか本当にまだまだなんだ。そして、一瞬一瞬を大事にして生きていかなければ…。相変わらず多い訃報を耳にするたびに、そう痛感させられる。

心より、ご冥福をお祈りします。

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本日のBGM:"Exposed"VINCE NEIL


言わずとしれたモトリーのヴォーカルが、バンドをクビになった後に制作したソロアルバム。これ買った目当てはスティーブ・スティーブンスだったんですが、先に聴いたエルサレム・スリムがもうマイケル・モンローの良さもスティーブの良さもまるで引き出してない代物だったんで、正直あまり期待しないで聴いたんですが…KILLER!!!!これ以上が考えられないくらい格好いいよ!!自分LAメタルってRATT派で、モトリーはあまり好きじゃなかったりするんですが、にも関わらず即ドハマリ。スティーブのギターも、前バンドの鬱憤を存分に晴らすが如く冴えまくってる。これこそロッケンロールだぁぁぁ!!!イエエェェェェッ!!もっと早く聴いておけよ俺(笑)。